こんにちは、万次郎です。
いよいよ4月。新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。


そして既存社員の皆さんにとっては、怒涛の「歓迎会・お花見シーズン」の幕開けですね。
社会人になると、避けられない飲み会や会食が急増します。


「付き合いがあるからダイエットなんて無理」「この時期だけは仕方ない」と、あっさり白旗を上げる人が後を絶ちません。


以前、私は[【独房からの逆転】水道もキッチンもない寮で、私はどうやって30kg痩せたのか?]という記事で、過酷な環境下でのダイエットスタートについて語りました。


しかし、社会人1年目の私を待ち受けていた本当の試練は、自炊の不便さよりも、連日連夜続く「無限飲み会編」でした。


今回は、私が98kgから-30kgを達成する過程で、同期との狂ったような飲み会ラッシュをどうやって「計算」で乗り切り、体重を落とし続けたのか。
大手企業で働く戦闘者としての、リアルな生存戦略をお話しします。


1. 「タダ酒」の魔力と、新入社員の罠

社会人になりたての頃、私は「会食なんて気を遣うだけのつまらない時間だ」と思い込んでいました。
しかし、いざ会社の経費や先輩のおごりで美味しい店に連れて行ってもらうと、「意外と楽しいじゃん!」「タダで美味い酒と肉が食える!」と、完全に浮かれてしまいました。

さらに厄介だったのが、全国から集まった同期たちと同じ寮(独房)に住んでいたことです。


飲み会から帰宅した後、寮の部屋で同期たちと「追い酒」をする日々。

当初のストイックな決意はどこへやら、ジムに行く時間は削られ、平日にサボった分を土日に無理やり詰め込むような、計画性のない生活に陥りかけました。

  • 環境の罠: 全国から集まった同期と同じ寮(独房)に住み、帰宅後に繰り返される「追い酒」。
  • タダ酒の魔力: 経費や先輩のおごりで美味しい酒と肉が食べられる事実に浮かれ、当初のストイックな決意は霧散しかけました。

私がこのぬるま湯から脱却できたのは、食事を「快楽」と「成長への投資」に峻別し、システム化したからに他なりません。


2. 飲み会を制する「カロリーの事前・事後決済システム」

しかし、そんな荒れた生活を送っていても、私の体重の減少は止まりませんでした。社会人1年目の12月には、80kgまで体重を落とすことに成功しています。


なぜか?


それは、私の脳内に「カロリーの決済システム」が完全に構築されていたからです。
私は、飲み会がある日もそうでない日も、ベースとなる食事を極限までシステム化していました。

具体的には、【究極の固定食】二郎を食うために。炊飯器で作る「絶対防衛ライン」の作り方で紹介した固定食です。
夜に飲み会が入ることが分かっていれば、朝と昼をこの「固定食」にしてカロリーを極限まで抑え、1日のカロリー予算を夜の飲み会に「全振り(事前決済)」します。


そして、もし突発的な誘いで予算をオーバーしてしまった場合は、翌日の朝・昼の食事で必ず「事後決済(清算)」を行いました。
「毎日コツコツ計算し、オーバーした分は数日単位のシステムの中で必ず清算する」
この絶対的なルールさえ守っていれば、連日歓迎会が続こうが、物理的に太ることはありません。

ダイエットは根性論ではなく、算数の引き算です。私は「決済システム」で1日のカロリー予算を管理しています。

詳しい計算方法は以下の記事をご覧ください。

https://jtc-fighter.com/【-30kg達成】「週3のラーメン」で腹筋を割った、/

3. 惰性の「二次会」を冷徹に切り捨てるべき論理的理由

この生活を続ける中で、私はある「決定的な無駄」に気づきました。
それが「二次会」と「追い酒」です。

皆さんに問います。二次会で惰性でつまんだフライドポテトの味や、そこで話した内容を、翌日明確に覚えていますか?

多くの場合、記憶は曖昧で、ただアルコールと無駄な脂質を胃袋に流し込んでいるだけです。

私は本当に美味いラーメンや、好きな酒を全力で楽しむために、日々の計算をしているのです。
一次会で出てくる本当に美味しい食事や、上司やクライアントとの有意義な会話には、カロリーの予算を投資する価値があります。

しかし、惰性で参加する二次会は、貴重なカロリー予算と、翌日のトレーニングのパフォーマンスを奪う、ただの「浪費」でしかありません。
だから私は、「一次会は誰よりも楽しみ、二次会には絶対に行かない」という冷徹なルールを自分に課しました。

最初は「付き合いが悪い」と思われるかと不安でしたが、結論から言って、二次会に行かなくても周りからは何も言われません。むしろ「あいつは一次会で帰ってジムに行くストイックな奴だ」と認識されれば、圧倒的に生きやすくなります。

  • 投資価値の欠如: 二次会で惰性でつまんだポテトの味や会話を、翌日明確に覚えていますか?多くの場合、それは貴重なカロリー予算と翌日のパフォーマンスを奪うだけの「浪費」です。

まとめ:惰性を捨て、快楽と成長に投資せよ

「飲み会が多いから痩せられない」のではありません。
あなたが「どの飲み会にカロリーを投資し、どの惰性を切り捨てるか」という決断から逃げているだけです。
限られた自分のリソース(カロリー予算と時間)を、自分が本当に喜びを感じる「快楽」と「成長」に集中投資してください。


無駄な二次会を断り、その分一次会で美味い酒を飲み、翌日はスッキリした頭で出社し、仕事終わりにジムや格闘技に向かう。


その選択ができるようになった時、あなたは「システムに消費されるだけの都会人」から、自分の人生と肉体を「コントロールする側の人間」へと変わります。
今夜の歓迎会、あなたは惰性で二次会まで流されますか?
それとも、計算と決断をもって、戦略的に楽しみますか?

  1. 自分の活動代謝量を把握し、予算を組む。
  2. 一次会に全力投球し、二次会は冷徹にカットする。
  3. 炊飯器固定食をセットし、帰宅後の迷いを消す。

ABOUT ME
万次郎
【2年間で-30kg】週3のラーメンと会食でも、好きな食べ物を一切諦めない「たった一つの計算」で30キロの減量(98キロ→68キロ)を実現。26歳 大手電機メーカー勤務 元ラガーマン 現在アマチュア格闘家