こんにちは、万次郎です。
先日、神奈川県で行われた「猟銃等初心者講習会」の考査試験を受け、無事に合格をいただくことができました。


以前にも書かせていただきましたが、昨年10月に一度不合格となり、今回が2度目の挑戦でした。
1回目の時は「自分なら要領よく受かるだろう」と思っていましたが、これがなんとも難しいんです。。


今回は、これから挑戦する方のために、当日の流れや試験の内容、そして合格のための実務的なアドバイスを詳しく記します。

猟銃所持許可までの長い道のり

猟銃を所持するためには、いくつもの壁を突破していかなければなりません。合格したとはいえ、現在はまだ「第一関門」を突破したに過ぎません。

ステップ内容現在の状況
① 初心者講習(座学・試験)1日講習を受け、筆記試験に合格する←合格!
② 教習資格認定申請警察署で面談・身辺調査(約1ヶ月)次はここ
③ 射撃教習実際に射撃場でクレー射撃の講習・実技試験
④ 銃の譲受・所持許可申請銃を選び、最終的な所持許可を申請する
⑤ 銃の確認・所持開始許可後、銃を警察署に持参し確認を受ける

猟銃等初心者講習当日のスケジュールと試験内容

まずここが最初の関門になります。予約がすぐに埋まってしまうので、毎月の初めに居住している地域の警察(生活安全課)に足を運び、予約をする必要があります。

当日のスケジューは以下の通りで、朝から夕方まで、丸一日かけて行われます。

  • 09:30〜15:30:講義
    テキストに沿って、法令、銃の取り扱い、保管方法、狩猟のルールなどを学びます。講師の方は現役の警察官や関係者の方で、現場の厳しい視点での指導があります。
  • 15:40〜16:40:考査(筆記試験)
    ◯×形式で50問。制限時間は60分。
    合格基準は45点以上(9割)という非常に高いハードルです。
  • 17:00頃:合格発表
    その場で番号が呼ばれます。合格者は残り、不合格者はその場ですぐに解散・帰宅を促されます。10月の際、重い足取りで会場を後にしたあの悔しさは今も忘れられません笑笑

10月の失敗から変えた「私の対策」

1回目に落ちた際、痛感したのは「公式テキストを読んでいるだけでは、引っ掛け問題に対応できない」ということでした。
今回、私が実践したのは以下の2点です。

  • 実戦形式のワークブックの活用:
    公式テキストは法律用語が多く、理解に時間がかかります。そのため、練習問題が豊富に載っている市販の対策本を購入し、ひたすら問題を解きました。
  • 「満点」を目指す意識:
    「45点取ればいい」ではなく「1点も落とさない」という謙虚な姿勢で臨みました。特に、数字(距離や期間など)や、主語(警察なのか公安委員会なのか)の細かい違いを徹底的に暗記しました。
    今回の試験では、39人中19人が合格。約半数が涙を呑む結果でした。

おわりに:命を扱う責任と共に

合格した時は喜びと安堵感を感じましたが、一番に感じたのは、「責任の重さ」でした。
銃を持つということは、それだけ社会的な信頼を背負うということです。


次は、警察署での面談や身辺調査という、さらに緊張感のあるステップが待っています。
実家のある神奈川の豊かな自然の中で、いつか自分が獲った命に感謝しながら火を囲む。

その日を目指して、これからも一歩ずつ、奢ることなく歩んでいきたいと思います。

これから銃での狩猟を検討している方も一緒に頑張りましょう!

ABOUT ME
万次郎
【2年間で-30kg】週3のラーメンと会食でも、好きな食べ物を一切諦めない「たった一つの計算」で30キロの減量(98キロ→68キロ)を実現。26歳 大手電機メーカー勤務 元ラガーマン 現在アマチュア格闘家